2014年08月26日
「バラシのち・・・」2014年8月23日 釣行記
先週は実家に帰省していたので、約2週間ぶりの釣りです。
干潮前後の時間帯のためかいつものポイントは貸し切り状態!!
こういう時にこそ広範囲を探って足で稼ぐ釣りが出来る!!!
テンションも上がりますね。
まずはじめはKリグ(シンカーは5g)、ワームはreinsのアックスクロー2インチ

開始15分ほどでヒット!!
前アタリもなくいきなりきました。
引きの強さではまあまあのサイズの予感がするぞ~。
浮いてきたのでタモですくい上げようとしたら、おっと空振り。
気を取り直して再度すくいあげようとしたら、
「パツン!!」
音とともにロッドが軽くなり、フックアウト。
しかもラインがティップに絡んでしまい最悪の状態!!
絡んだラインをうまくほどけずラインシステムを組みなおす破目に。
めっちゃテンション下がりますわぁ~。
良く考えたらタモですくう時にヘッドライトつけ忘れてた・・・。
なんとも初歩的なミス!!正直痛いっす。
真夜中に虫と格闘しながら、ショックリーダーを巻きなおして再スタート。
リグは先ほどと同じセットでズル引いてたら早速ヒット。
さっきの魚よりだいぶ小さい・・・。あっさり浮いてきたのでそのままぶち抜くと
28センチのマゴチでした。
バラした魚よりサイズダウンしかも魚種も変わってる・・・。

なにはともあれ1尾は1尾!! ほっと一安心です。
次こそは本命を願いつつ同じようにズル引きをくりかえすこと30分。
再びヒット!!
おぉこれは今までにない強い引きでドラグが鳴らしながらラインを引き出していきます。
先ほどのミスは繰り返さないように慎重にやり取りしながらなんとか浮き上がってきました。
もちろんヘッドライト点灯(--〆)
なんとか無事キャッチ成功です!!
もしかして念願の年無しかと思わせるビッグサイズ

メジャーで計測したらなんと49cm!!
泣き尺ならぬ泣き年無し・・・。残念・・・・。
釣りの神様が年無しはまだ早いとおっしゃているようです。
しかし、自己記録の47cmを2cm更新デス!!
ここで雷が鳴りだしたので終了となりました。
あと少しで年無しでしたが自己記録更新に大満足です。
今日も釣れてくれた魚に感謝です!!
つぎこそは「年無し」
また新たな目標が出来ました。
2014年08月12日
台風一過の大潮なのに・・・。 2014年8月10日 釣行記
8月9日の土曜日は台風の影響で雨・風共に強く
1日中部屋でおとなしくしておりました。
先日の台風で被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。
土曜日は帰省のピークと重なったようで、大変な思いをされた方も多かったのではないでしょうか。
自然の力は人間にはどうすることもできませんね。
さて、台風一過の8月10日夕方いつものポイント付近を散歩して状況を確認してみましたが、
多少のニゴリはあるものの、水位はだいぶおさまっているようなので、
夕食後20時頃タックルをもって出かけてみました。
ちょうど満潮から下げ始める時間だったのですが、いつもより流れが急でいつも以上にルアーが流されそうだったので、
5gのKリグとガルプベビーサーディンでスタート
ボラの稚魚らしき小魚が大量にボイルしており、シーバスたちがいたるところでベイトを追い回している状況。
そんなことには目もくれずひたすら沖目にキャストしボトムズル引きを繰り返してみました。
しかし、まぁー川面とは対照的に全く反応はなく、アタリすらない状態・・・。
もしかしたら、護岸に張り付いているかと考え、護岸と平行にキャスト。
底をとりながら超スローにまいてきたらガツンと強いアタリが!
思わずびっくりアワせで・・・。
あぁ・・・やってしもたぁ。
アタリがかなり強く、あせってしまった・・・。やはり釣りは集中力が大事ですねぇ。
気分を入れ替え上流方向へランガン
今度はフグたちの猛攻に遭い、ガルプがいくらあっても足りない状況と感じて、
クランクベイトのナベリグチューンに変更して同じようにズル引きを展開したものの、
アタリがあっても乗らない状況が続く・・・。
今日は運を持ってない気がしたので、22時頃納竿となりました。
久々のボウズですわぁ・・・。
次回リベンジです。
最後まで読んでくださった皆さんありがとうございました。

2014年08月10日
ベイトフィネスタックルについて
ベイトタックルの特徴ですが、
1.フォール中のアタリを取りやすい
キャスト時にベイトリールはスプールを回してラインを放出するためスピニングリールよりも糸フケが少ないうえに、スピニングリールのようにベイルを戻す手間が無くすぐに巻けるので、ラインテンションがかかるまでの時間が短いからフォール中のアタリを取りやすいのです。
2.キャストコントロールが容易
ベイトリールでのサミングはロッドを握っている方の手の親指での回転するスプールを押さえて行いますから距離の調整をし易いのです。
特に短い距離でコントロールが必要な場合は、ベイトタックルが断然有利です。
3.フロロラインを使用できる
フロロラインを直結で使用できます。
スピニングリールでフロロラインを使用するとラインの特性上ライントラブルが起こりやすいが、
ベイトリールならそのような心配は要りません。
あと(ボトム)ズル引きの釣りでは、根がかりの可能性が高く夜にラインシステムを組むのも一苦労ですから、
お手軽な釣りが可能です。
あと、手返しの良さもベイトタックルの特徴です。
一方デメリットは
・スピニングリールより飛距離が落ちる
・バックラッシュの可能性
・スピニングタックルよりも高価
など、みなさんが普段通うポイントでベイトタックルの特徴が活かせるのであれば、
ベイトタックルは有効です。
![]() アブガルシア レボ LT7 (右ハンドル ベイトリール) |
![]() アブガルシア レボ LT7-L (左ハンドル ベイトリール) |
↑アブガルシアのベイトフィネスタックルは
ラインナップも充実しており、
スピニングタックルとは違った釣りを楽しめます。 続きを読む
2014年08月06日
2014年8月3日 釣行記
メインポイントが花火大会の会場となっているため、近くの小規模河川の河口での釣行となりました。
リグはジグヘッド6gにワームは1.5インチのベビーサーディンでスタート。
対岸目掛けてキャストを繰り出す。
スタート直後数回アタリを感じたが、明らかに乗らないと思われる小さなアタリ。
ワームをチェックすると、
ワームかじられてるやん( ̄∇ ̄*)ゞ
フグの猛攻にあってすでにボロボロ・・・。
すぐにフグを避けるべくいつものダブルテールグラブに変更。
しかしアタリがなく少しずつ上流に移動しながら、
キャストを繰り返すが魚からの反応がない状況が続く。
スプーンに変更しても状況が変わらない。
100mほど移動したところで、キャストを河口方面にダウンクロスにキャストしながら下流方面に移動する。
しばらく反応がなかったので、ワームを1.5インチのジギンググラブに変更!
数回後に初ヒット!
しっかりと乗りました。
根掛かり防止のため、ドラグを緩めにしていたためラインが引き出されます!
ドラグを締め、引きを楽しみながら
ランディングすると、
あがってきたのは25センチのかわいいチヌでした。
サイズの割には良く引いたのでまぁ良しとしましょう!
その後30程度粘りましたがアタリもなくなったので終了となりました。

JUNGLEGYM(ジャングルジム) スリーパー
着底時の姿勢が良くクロダイが乗りやすい形状。エースジグヘッドとして使用しています!!
http://www.naturum.co.jp/item/item.asp?item=2543531&buddy=0001084361230
2014年08月01日
ソリッドティップのチニングロッド
「メジャークラフトクロステージ CRK-S782ML黒鯛」
アタった魚はすべて取りたい!!
釣り人なら誰もが思うことかもしれませんが、
乗り調子のソリッドティップのロッドなら
その可能性が高まると思い
先日ナチュラムさんでポチってみました。
使用した感想ですが、
チューブラーティップのロッドと比べると
小さなアタリも明確に伝わるし、
追い食いも多い気がします。
やはりそれが乗り調子の最大のメリットですね!!
一方デメリットは
岩場のようなポイントでは、
チューブラーティップなら弾けるケースでも
根掛かりしてしまう可能性が高いことかも。
まぁそれは魚の乗りやすさの裏返しですかねぇ。
なので根掛かりの多いポイントではデメリットが
大きくなるかなぁ、と感じます。
その様なポイントでは根掛かりしにくいルアーをセレクトする事が大切だと思います。
私が通うポイントはボトムが砂地なので
メリットの方が大きいですねぇ。
しばらくメインロッドで使ってみようと思います。
↓昨年「メジャークラフトクロステージ CRK-S782ML黒鯛」の後継モデルが発売されました。
最新テクノロジー「クロスフォース製法」も採用し、新たに開発されたブランクがより快適な釣りをサポートしてくれます。
![]() メジャークラフト 16' クロステージ 黒鯛シリーズ CRX-S782ML黒鯛 (2016年モデル) (ソリッドモデル) /チニングロッド/釣り竿/CROSTAGE/Major Craft/三代目/アルコナイト/ |